3月23日(土)~31日(日)に開催される『出羽島アート展プレイベント2019』に向け出羽島では着々と準備が進んでいます。
2月17日(日)は京都市立芸術大学・坂東幸輔先生と、研究室の学生6名が訪れ作品作りを開始。
今回のテーマは『てばのこしかけ』。
「自分たちの作ったベンチにゆっくり腰かけ、出羽島を見渡してほしい。」
もっとよくこの島を知ってほしいとの思いから学生達は作品作りに取り組んでいます。
つくる行程に意味があるんです。「島の砂、島の石を使い、島以外の物を使わないというこだわりも今回の作品のみどころ」と学生。
来月16日(土)のお披露目会に向けて作っています。
京都市立芸術大学・坂東幸輔先生と研究室の学生
設置場所へ型枠を運びました。
島の石も使います。
組合長さんもお手伝いに。
最後はブルーシートをかけて3月16日のおひろめを待つばかり。